# シンプルチュートリアル

本書は、(株)科学技術研究所がリリースする新サービス「電磁波解析クラウドKeyFDTD on Cloud」を体験するチュートリアルです。次の5つの操作をします。

5つの操作

シミュレーションプレビュー

# アカウント登録

  1. 電磁波解析クラウドのトップページを開く。
  2. トップページ右上の 「新規登録」をクリック
  3. 利用規約を最後まで読み 「同意」をクリック
  4. メールアドレスおよびパスワードを入力し 「次へ」をクリック
  5. 登録情報を入力し 「次へ」をクリック
  6. 「確認のメールを送信する」をクリック
  7. 登録メールアドレスにアクティベーションメールが送られます。
  8. メールに記載のリンクをクリック
  9. 電磁波解析クラウドの認証成功が表示されれば登録完了です。

# モデル作成ソフトのインストール

  1. ソフトウェアダウンロードページを表示。
  2. 「ダウンロード」をクリック
  3. インストーラ「KeyModel_KeyPlot_Installer_x64.exe」がダウンロードされます。
  4. 「KeyModel_KeyPlot_Installer_x64.exe」を実行または保存し起動
  5. 変更を加えることを許可しますかのダイアログで 「はい」をクリック
  6. インストール先がC:\Analysisであることを確認し 「次へ」をクリック
  7. 「インストール」をクリック しインストールします。
  8. インストールが完了したら 「完了」をクリックし セットアップを終了します。

# 解析サンプルのダウンロード

  1. 解析サンプルをダウンロードします。
  2. 解析サンプル「Tutorial_Au.zip」がダウンロードされます。
  3. 「Tutorial_Au.zip」を解凍しC:\Analysis以下に複写

操作完了

# 解析サンプル確認

本来は解析実行前に解析モデル作成を行いますがシンプルチュートリアルではすでに作成されたデータを使用します。

  1. C:\Analysisの「KeyModel.exe」をダブルクリック
  2. デモ版の有効期限は30日です、`の表示で 「OK」をクリック
  3. 「ファイル」 メニューの 「データを開く」をクリック
  4. C:\Analysis\Tutorial_Au「Au.prp」を選択
  5. 解析モデルを表示します。これは、上方から電磁波を照射し下方の金の平滑面で反射させるシミュレーションです。

解析モデル

解析条件は以下の通りです。

条件名
入射パルス Gaussian pulse
境界条件 x,y: PERIODIC、z: MUR1
解析領域
メッシュ幅
タイムステップ

物性値は以下の通りです。

  • 真空
物性名
誘電率
導電率
  • 金(複素誘電率)

パラメータ

# 電磁波解析クラウドの解析実行

  1. 電磁波解析クラウドのトップページを表示。
  2. 「解析プロジェクトを追加」をクリック
  3. 解析プロジェクト名に 「Tutorial_Au」を入力 し、 「登録」をクリック
  4. 概要ページに遷移します。赤い表示について設定を進めます。
  5. 「プロジェクト設定の作成またはアップロード」をクリック
  6. 「典型的な解析設定を読み込む」「反射・透過・吸収解析(周波数領域)」の順にクリック
  7. 「始点と終点の番号」のボックス2箇所に 「2」を入力 し、 「基本/周波数と出力変数/積算の設定を保存する」をクリック
  8. 「解析条件(.prp)/モデル(.mdl)/物性値(prps)の登録」をクリック
  9. 「ファイルを選択」から解析サンプルの各種ファイルを選択
  10. 「計算開始」をクリック し、解析開始。
  11. 計算は10分ほどで終了します。

KFPJ設定

# 解析結果の確認

  1. 電磁波解析クラウドのページ上部にある 「ファイルダウンロード」をクリック
  2. 結果ファイル以下の 「au_probe_Port1_spectrum.csv」をクリック し、csvファイルをダウンロードします。
  3. csvファイルをExcel等の表計算ソフトで開き2列目をX軸、4列目をY軸としたチャートを作成。

結果:表形式データ

結果:反射スペクトル

青色の光をあまり反射しない一方、そのほかの波長の光を良好に反射することが分かります。この結果は、一般に金色と呼ばれる色が青の補色である黄橙に似、金属光沢を持つ事実と矛盾しない結果でした。

最終更新日: 2019/10/9 7:47:28